渇愛軍人-厳しい上官に扱かれて♡-
キャストインタビュー

43c8b80f.jpg


神永理人:CV久喜大さん


■キャラクターを演じるにあたって気を付けたポイントをお聞かせください。

こんなドリームを見た。
その男は言った、『貴様の思い描く軍人とはなんぞや』と。
私は即答した、『ランボーだ、コラァ』と。
私は少々言葉遣いが乱暴だったと今は反省している。
その男はこう付け加えた、『フフフ。それだよ、それ。貴様は既にランボーなのだよ』と。
そして私は間をおいてこう返した、『いや、…久喜大。』
この事を告白するべきか凄く悩んだ。
だが、この事を告白することによって久喜大がどのように軍人となり、理人の姿を借りて臨んだのかお伝えできるのであれば、必要なことなのだと決心した。
そして気を付けたのはただ一つ、乱暴者になること。


■キャラクターの魅力を教えてください。

こんなドリームを見た。
その男は言った『縄は貴様にとってなんぞや』と。
私は即答した、『な・わっ!』と。
語気が乱暴だったと今は反省している。
その男はこう付け加えた、『ハハハ。その言葉を待っていた。貴様はもう縄の魅力に取りつかれているのだよ。』と。
そして私は間をおいてこう返した、『…はぁ??』
誰しも秘密を抱えている。
その秘密を打ち明けるかどうかはその人の自由なのだ。
この作品に出会えたことで、私は少し自由になれた、ありがとう。
そして魅力を語るならただ一つ、手先が器用であること。


■ファンの皆さまへメッセージをお願いします。

こんなドリームを見たい。
この物語を聞きながら君が眠りについたその夜、私が渇愛軍人として君の夢に現れるのだ。
そして本編には無い、君とだけのサイドストーリーを作る。
だが、一つだけ頼みがある。
サイドストーリーでは縄でなく、私が”君を想う心”で縛り付けてもいいだろうか?
今は答えなくてもいい。
答えは…夢の中で聴くとしよう。
“大きな喜びを永久に”縛り付けたい、久喜大でした。